屋根の葺き替え工事や漆喰の塗り直しなど、
お家の屋根をトータルでサポートいたします

屋根工事の必要性について

あなたのお家は大丈夫ですか?

大切な住まいを外部から守る役割を果たす屋根。
家自体の性能を維持するためにも、定期的なメンテナンスが重要となります。
しかし、一般の方がご自身でチェックするには危険も伴います。
万が一、屋根に不具合があると、雨漏りの原因や更なる傷口の悪化を招いてしまう可能性があります。
雨漏りしてからでは、更に高額な修理費が発生してしまうことにもなりますので、
そうなる前に、まずはお気軽にお問い合わせください。

屋根瓦のメリット

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part,1 耐久性

台風や雨の多い日本において、潮風や酸性雨などの外的影響に対しても強度を損なうことがなく、
優れた耐久性・耐水性を維持します。

part,2 耐寒性

高温で焼成されることで形作られる日本瓦は、寒暖の差が激しい気功においても割れたりヒビが入ることはなく、
直射日光や霜からも優れた耐久性を発揮します。

part,3 断熱性

瓦とその下にある野地板との間に空気の層が生まれるため、高い断熱効果を発揮します。
夏は涼しく冬は暖かい空間を創り出します。

part,4 経済性

瓦は耐久性・コストパフォーマンスに優れた素材です。
また、葺き替え工事を行うことで、長期的に家を風雨から守ることが可能です。

part,5 安全性

瓦は有害物質を一切含まない自然原料からできています。
アレルギーをお持ちの方や、万が一火災が発生した時も、有毒ガスなどは発生しません。

屋根工事のラインナップ

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耐震工事

概要 地震から我が身を守る
工事内容 地震による瓦の落下や家の倒壊を防ぐため、瓦の1枚1枚を釘で固定し、屋根の頂点(棟)の瓦はステンレス線にて緊結ぶことで、屋根全体を激しい地震の揺れから守ります。
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漆喰(シックイ)の塗り直し

概要 風雨から家を守る
工事内容 漆喰(シックイ)とは、棟の瓦の下にある土の表面に塗るものです。漆喰が剥がれ出すと、むき出しになった土が屋根からの雨を吸い、雨漏りの原因となりますので、万全な雨漏り対策をオススメします。
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棟の積み直し

概要 メンテナンスフリーな快適生活
工事内容 棟の瓦を一度全てバラし、内部の土まで交換する工事です。「ナンバン」という漆喰と土を混ぜたものを使用するため、今後、漆喰を塗リ直す必要も無く、長期的にメンテナンスフリーな環境を維持します。
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葺き直し

概要 瓦を再利用したメンテナンス
工事内容 現状の瓦を一度全て剥し、瓦の下のルーフィング(防水シート)の交換・瓦桟の交換・耐震補強などを行います。瓦以外の材料をすべて新しくした状態で、再度瓦を被せ完了となります。
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葺き替え

概要 屋根をリニューアル
工事内容 現状の屋根すべてを新しく交換します。老朽化へのメンテナンスとしてだけでなく、今までの屋根とイメージを変えて家の模様替えをお考えの方には、オススメの工事です。
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雨樋工事

概要 雨水の排水
工事内容 雨樋に不具合があると、屋根の軒先から垂れた雨水が外壁・建物の基礎や縁の下を腐食し、ヒビ割れなどのダメージを与えるため、定期的なメンテナンスをオススメします。

屋根材ごとの長所&短所

和形瓦(J系)

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長所 耐久性(50年以上)・美観性・耐寒性に優れており、1枚からでも交換が可能です。
短所 重量あるため、柱や梁など躯体がしっかりしたものである必要があります。

S形状瓦(S系)

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長所 個性豊かで耐久性(50年以上)・美観性・耐寒性に優れており、1枚からでも交換が可能です。
短所 重量あるため、柱や梁など躯体がしっかりしたものである必要があります。

平板瓦(F形)

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長所 和形瓦に比べ重量が軽く、色・形状ともにバリエーションも豊富に揃っています。
短所 和形瓦に比べ、若干雨漏りしやすいのが難点です。

コロニアル(スレート系屋根材)

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長所 導入コストが比較的安く、なおかつ軽量です。
短所 耐久性は15年が目安となり、アスベストが含まれるため、古材の処理が困難となります。

超軽量瓦ROOGA

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長所 重量が軽く、コロニアルよりも見栄えが良いのが特徴です。
短所 試験段階の商品のため、比較的コストが掛かり、耐久性についても、まだ分からない部分があります。

施工事例

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